応募情報登録後、入力したメールアドレスに「名古屋大学 TokAI BOOST 登録完了・申請書送付 URL の連絡」というタイトルの登録完了メールが届きます。申請番号と申請書提出用URLが記載されているので、必ず確認してください。
申請番号は、指導教員等推薦書(様式3)提出の際に必要ですので、推薦書作成者と共有してください。
学内申請者は、原則として大学から付与される機構アドレスを使用してください。学外の申請者は、必ず連絡がつくメールアドレスを指定ください。Gmail、Yahoo、qq、等のWebメールは受信できない可能性があります。「@f.mail.nagoya-u.ac.jp」「@t.thers.ac.jp」の受信許可設定をしてください。
自動返信メールが届かない場合は、メールアドレスが間違っているか、迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性がありますので、確認の上、問い合わせフォームからご連絡ください。
募集要項「3.申請資格」において、申請対象外となった学生について、特別な事情により本募集への申請を希望する学生は、資格審査を行います。
上記、申請情報登録を行うとともに、「資格審査申出書(様式A)」を教育企画課情報教育推進係(mda-kyoiku@t.thers.ac.jp )へ提出してください。
社会人学生であっても申請資格を満たしている方は応募可能です。
所属企業等から十分な生活費相当額(240 万円/年を基準)を受給可能な制度があるにもかかわらず、受給していない場合は応募対象になりません。
併給はできません。2つの事業は、東海国立大学機構メイク・ニュー・スタンダード次世代研究事業(https://dec.nagoya-u.ac.jp/spring_information/)と同等の扱いとなります。
基本的には、MNSに提出いただいた申請書をそのままBOOSTの審査に使用します。現在の研究内容等については、AI分野と自身の研究テーマとの関係性の説明資料(様式2-F)や申請概要説明動画の中できちんとご説明いただければ、審査で不利になることはありません。
貸与型・給付型のいずれであっても、併給は基本的に可能です。ただし、生活費相当額として十分な水準(240万円/年)を給付型で提供される場合には、事前にお問合せください。
応募可能です。
可能です。
各年度の倍率は非公開です。2024年度募集は、約2~3倍でした。
2025年度募集では、BOOSTの申請情報登録は不要です。次回(2026年度)募集の際にBOOSTにご応募ください。
辞退は想定しておりませんが、事情を個別にご相談ください。やむを得ず辞退されることになった場合も、基本的にバディ活動(バディと共同でAIを活用した研究を実施して対外発表・研究室ローテーション)は継続していただきます。学際ゼミへの出席の継続は任意です。
これからプログラム履修または講義履修をしていただくことで、2025年度募集に申請可能です。2025年度募集では、特例として、速やかに実践データサイエンティスト育成プログラムを受講いただくことを条件に、BOOSTへの申請を認めます。
産学メンターを学生の皆様にご紹介し、ご希望を伺ってから、プログラム教員が決定します。
教員が分野等を考慮して適切な組み合わせを考えます。
はい。研究の進め方についてはご自身のバディと相談のうえ、決めていただきます。二人とも進め方が分からない場合は、教員や産学メンターにご相談ください。
基本的には辞退は想定しておりませんが、バディが途中でいなくなった場合は他のところと組み合わせる等の対策をとる予定です。
実践データサイエンティスト育成プログラムの募集を4月頃に行う予定です。募集を開始次第、数理・データ科学・人工知能教育研究センターWebページに掲載予定ですので、ご確認ください。 https://www.mds.nagoya-u.ac.jp/
日本学術振興会の特別研究員と本プログラムの両方に採択された場合は、ご本人にお決めいただくことになります。しかしながら、BOOSTの応募条件として、基本的には採択時に先方を辞退することをお願いしています。詳細は個別にご相談ください。
基本的には、最終的に博士論文としてまとめる際に、AI技術がご自身の研究分野に活用されていれば、支援が途中で打ち切りになることはありません。研究テーマが「AI分野及びAI分野における新興・融合領域」より逸脱した設定となった場合は、支援は打ち切りとなります。
In the “Currently Affiliated University/Graduate School/Current Department” field, please enter your “current company/department/position.”
指導教員が学内の研究所所属の場合、以下のように入力し、ご登録をお願いします。
所属大学:名古屋大学
所属研究科:研究所名
所属専攻:研究所の所属部門が分かれば部門名、所属なし/不明の場合は "-"(ハイフン)
動画は後日ウェブページへ掲載します。
英語での申請も可能です。英語版の募集要項・申請書類もWebにて公開済ですので、ご活用ください。
生活費に係る奨学金(240万円/年以上)を得ている場合、重複受給はできませんので、今回は申請不可となります。TokAI-BOOSTは、次世代AI研究者の組織的な育成を重視した事業であり、長い期間(博士後期課程の早い時期から)の育成を行うため、たとえ1年間であっても併給/辞退不可の奨学金を受け取っている場合、申請できません。
生活費相当額ではなく、研究費を支援する奨学金等であれば、本事業へ申請いただくことは可能です。ただし、あらかじめ奨学金の支援機関に本事業との重複が可能かをご確認ください。
本事業は博士課程在学期間を通じて次世代AI人材育成を行うものですので、追加募集及び医学博士課程を除き、D1から参加することを想定しています。
基本的には、AI専門学生またはAI活用学生のいずれかにご自身が当てはまるという内容であれば、ご応募いただけます。AI専門学生またはAI活用学生に当てはまるかは教員が判断しますので、ご自身でご記載いただく必要はありません。どのような研究をしているか、どのようなAIを研究するのかという立場を応募書類にご記載ください。また、あくまでもAI技術とその活用に関する研究である点にご留意ください。
医学博士課程を除き、今年度のみご応募いただけます。本事業は博士課程在学期間を通じて次世代AI人材育成を行うものですので、D1から参加することを想定しています。なお、本事業は2026年度募集をもって、募集を終了する予定です。ただし、辞退者枠の発生状況に応じて、今後、D2以上を対象とした追加募集を実施する可能性があります。
As the guideline says, you are not eligible to apply if you are already receiving MEXT scholarship as of April, 2024.
2024年度応募については、以下の方が対象となるため、医学博士課程の場合を除きお申込みいただくことができません。
博士後期課程
2024年4月入学・進学者
2024年10月入学・進学予定者
医学博士課程
2024 年4 月入学・進学者
2024 年4 月2 年次進級者
2024 年10 月入学・進学予定者
2024 年10 月2 年次進級予定者
TokAI-BOOSTは、次世代AI研究者の組織的な育成を重視した今年度開始の事業であり長い期間(博士後期課程の早い時期から)の育成を行うため、応募資格を上記の通り設定させていただいております。