14:30~ 【開会】
- - - 第1部 - - -
【挨拶・講演】
14:35~ 【拠点校挨拶】
- 武田 一哉(名古屋大学 副総長/数理・データ科学教育研究センター センター長 教授)
14:40~ 【文部科学省講演】
講演タイトル「数理・データサイエンス・AI教育の推進と政策動向について」
- 笠原 誠幸(文部科学省 高等教育局専門教育課情報教育推進第一係 主任)
概要:文部科学省において実施している、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」や
「数理・データサイエンス・AI教育の全国展開の推進」などの各施策に係る現状やこれからに
ついて説明を行うとともに、関連する政策動向や令和6年度概算要求などについて紹介を行う。
14:55~ 【コンソーシアム事務局講演】
講演タイトル「コンソーシアムの推進する数理・データサイエンス・AI教育」
- 駒木 文保(数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム議長/
東京大学 数理・情報教育研究センター センター長 教授)
概要:数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアムでは、データサイエンス教育の全国の
大学への普及・展開に向けたさまざまな取り組みを進めています。今回は、認定制度に関連する
リテラシーレベルと応用基礎レベルを中心に、数理・データサイエンス・AIモデルカリキュラム
と、それに基づく教材およびその活用について紹介します。
15:10~ 【東海ブロック活動報告】
-間瀬 健二(名古屋大学 数理・データ科学教育研究センター 特任教授)
15:20~ 【MDASH認定校講演】(各20分)
講演タイトル「名古屋大学における教養教育レベルのデータ科学教育」
- 井手 一郎(名古屋大学 大学院情報学研究科 教授)
概要:名古屋大学では、2022年度から教養教育レベルでデータ科学教育を本格実施している。
具体的には全1年生が必修のデータ科学講義と、部局により必修・選択が異なるデータ科学演習
A/Bの3科目を開講している。これらの実績に基づいて、今年度、MDSAIコンソーシアムの
リテラシレベル及び応用基礎レベルの認定を受けた。本講演ではこれらの科目の概要及び
実施体制について紹介する。
講演タイトル「愛知大学(学部・短大)数理・データサイエンス・AI教育プログラム」
- 岩田 員典(愛知大学 経営学部 教授/情報メディアセンター所長)
概要:愛知大学のプログラムは、社会の要請に対応すべく2022年度から全学部生を対象とした
リテラシーレベルの「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」として開始しています。
文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に
準拠し、数理・データサイエンス・AIの基礎的素養を涵養することを目的として実施しており、
今回は、本プログラム内容や申請過程等を紹介します。
講演タイトル「同朋大学 数理・データサイエンス・AI教育プログラム」
- 石川 洋(同朋大学 社会福祉学部 教授)
概要:同朋大学は2022年度から名古屋音楽大学との共同開設プログラムとして両大学の全学生を
対象とした「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」を開始
しています。
本講演では,本プログラムの内容,申請過程についてご紹介いたします。
-—- オンライン配信はここまでになります -—-
-—- 休憩(10分) -—-
- - - 第2部 - - -
【特設ブース】★ 文部科学省の担当者の方による、MDASH認定プログラムの教育実施、
応募等についての個別質問をお受け頂けます。
回答者:笠原 誠幸(文部科学省高等教育局専門教育課情報教育推進第一係主任)
土田 裕美(文部科学省高等教育局専門教育課情報教育推進第一係員)
【ポスター展示】
16:30~ 【第1ポスターセッション】
愛知県立大学、愛知みずほ大学、岐阜大学、岐阜聖徳学園大学、静岡大学、中京大学、
中部大学、名古屋大学
(ポスター展示のみ:名古屋文理大学・短期大学部、人間環境大学、岐阜工業高等専門学校
聖隷クリストファー大学)
17:10~ 【第2ポスターセッション】
愛知大学・短期大学部、岐阜市立女子短期大学、静岡理工科大学、同朋大学、
豊田工業大学、豊橋技術科学大学、名城大学
17:50~ 【閉会挨拶】
- 間瀬 健二(名古屋大学 数理・データ科学教育研究センター 特任教授)
17:55~ 【意見交換会】
※ 軽食と飲み物をご用意いたします。
18:30~ 【終了】
問合せ先:名古屋大学数理・データ科学教育研究センター
E-mail:mds-center@adm.nagoya-u.ac.jp
URL:https://www.mds.nagoya-u.ac.jp/