東海デジタル人材育成プラットフォーム第3回セミナー

これを聞けばMDASHリテラシーレベル認定がとれる!

概要

趣旨:
本プラットフォームでは、文部科学省が推進している「数理・データサイエンス・AI教育のプログラム認定制度のリテラシーレベル」への関心を高め、カリキュラム設計から申請・認定へとつなぐ活動を支援しています。 文系大学から認定申請内容や取り組みについての情報共有を通じて、これから認定申請を考えている大学にカリキュラム設定や申請時の工夫の参考になる機会としたいと思います。また、企業におかれましても、文系大学において情報リテラシー教育がどのようになされているかを知って採用活動の参考とする機会になればと考えます。
対象:
日時:
2023-06-01 17:00
-
19:00
形式:
ハイブリッド
会場:
ウインクあいち 会議室(名古屋駅前)
主催:
東海デジタル人材育成プラットフォーム
共催:
  • 数理・データサイエンス・AI 教育強化拠点コンソーシアム
  • 東海ブロック拠点校 名古屋大学 数理・データ科学教育研究センター
協賛:
申込:
to be announced
https://forms.gle/84zNba4GgvqZ77mR7
参加費:
無料
会場地図:
https://www.winc-aichi.jp/access/#a01
趣旨:
本プラットフォームでは、文部科学省が推進している「数理・データサイエンス・AI教育のプログラム認定制度のリテラシーレベル」への関心を高め、カリキュラム設計から申請・認定へとつなぐ活動を支援しています。 文系大学から認定申請内容や取り組みについての情報共有を通じて、これから認定申請を考えている大学にカリキュラム設定や申請時の工夫の参考になる機会としたいと思います。また、企業におかれましても、文系大学において情報リテラシー教育がどのようになされているかを知って採用活動の参考とする機会になればと考えます。
対象:
日時:
2023-06-01 17:00
-
19:00
形式:
ハイブリッド
定員:
定員:
50名
(現地)
300名
(オンライン)
50名
(現地)
300名
(オンライン)
会場:
ウインクあいち 会議室(名古屋駅前)
主催:
東海デジタル人材育成プラットフォーム
共催:
  • 数理・データサイエンス・AI 教育強化拠点コンソーシアム
  • 東海ブロック拠点校 名古屋大学 数理・データ科学教育研究センター
申込み:
to be announced
クローズドイベント
参加費:
無料
会場地図:
https://www.winc-aichi.jp/access/#a01

プログラム

16:45~  開場

 

17:00~  【開会挨拶】

                          

17:10~  【講演】「名古屋外国語大学のMDASHリテラシーレベル申請までの取り組み」

        名古屋外国語大学 メディア情報・データ科学センター長、現代国際学部 教授

        山本 恵 先生

概要:典型的な文系である名古屋外国語大学の認定申請の経緯や教育カリキュラム、応募に至るまでの取り組みを紹介いたします。昨今では大学の学問系統にかかわらず、数理・データサイエンス・AI教育は必要とされています。この教育の必要性や価値に気づいておられ、多少なりとも意識して教育を進められている大学は多いでしょう。このことはすでにMDASH申請に向けた行動を開始していると言えます。それらを認定申請という形にする一助になればと思います。

 

17:35~  【講演】「岐阜聖徳学園大学・短期大学部における数理・データサイエンス・AI教育」

        岐阜聖徳学園大学 デジタルトランスフォーメーション(DX)推進センター 准教授

        西澤 淳 先生(ビデオ講演)、

        岐阜聖徳学園大学 デジタルトランスフォーメーション(DX)推進センター長、教育学部 教授

        芳賀 高洋 先生(オンライン質疑応答)

概要:本学は教育学部、外国語学部、看護学部、経済情報学部と短期大学部からなる文系総合大学で、学生の約半数程度が教育学部に所属している。本学では社会で需要が急増している数理・データサイエンス・AI教育のリテラシーを兼ね備えた人材を輩出することを目標に、数学的側面よりもむしろ応用力・発想力に焦点を当てた教育カリキュラムを策定している。講演では、本学がMDASH認定を受けた経緯やカリキュラムの内容について紹介する。

 

18:00~ 【講演】「中京大学におけるリテラシーレベル申請への取り組み」

        中京大学 数理・データサイエンス教育センター長、工学部 教授

        目加田 慶人 先生

概要:中京大学がリテラシーレベルに申請するための学内的な取り組みについて紹介します。本学は文系学部が多い総合大学ということで、全学向けの授業を新たに設定するために「無理はしない」を意識しながら進めました。教養教育を担当する部門の協力を得て申請を済ませています。申請の過程でのカリキュラム変更や履修者を増やすための取り組みについて紹介します。

 

18:25~ 【東海デジタル人材育成プラットフォーム紹介】

 

18:35~【意見交換会】

 

18:50 閉会

 

19:00   退場