本センターの取組みを紹介する記事

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「数理・データサイエンスと大学」インタビュー 第20回「東海エリアの産学官が一体となって 「製造業の屋台骨」をデータサイエンスで支えたい」

数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム

大変革を迎えている自動車産業を筆頭に、製造業が集積する東海エリア。数理・データサイエンス・AI人材養成の拠点校である名古屋大学では、企業が求める産業リーダー人材を養成するため、地域の大学と一体となり産業界との連携を密にしたデータサイエンス教育プログラムを展開している。名古屋大学 数理・データ科学教育研究センター センター長の武田一哉教授に取り組み内容と今後の目標を聞いた。
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【インタビュー】実践データサイエンティスト育成プログラムのご紹介(IT委員会より)

日本公認会計士協会東海会

名古屋大学で実施されている「実践データサイエンティスト育成プログラム」について、IT委員会 鈴木 徹也委員長から名古屋大学 中岩 浩巳さまに詳しくお話を伺ってみました!記事の最後に募集要項を載せておきますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。
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武田一哉先生が「中部DX推進コミュニティフォーラム2023」にて,「国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学取組紹介」を行いました.

中部DX推進コミュニティ

「中部DX推進コミュニティ」では、DX(デジタルトランスフォーメーション)にチャレンジする企業の増加と、地域の関係機関におけるDX支援活動の更なる充実のため、令和4年3月の発足後、企業や支援機関との対話を重ね、DX実現のプロセスに着目した好事例紹介や参画機関の支援策等をワンストップで発信してきました。 本フォーラムでは、基調講演としてインテル株式会社からデジタル人材育成の取組について、また、「中部DX推進コミュニティ」に参画機関のうち、産学官を代表して中部経済産業局、一般社団法人中部経済連合会、名古屋商工会議所、国立大学法人東海大学機構名古屋大学、公益財団法人ソフトピアジャパンからDXに向けた取組を御紹介頂きました。
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データサイエンスのリテラシーを身に付けて、将来に必要な論理的思考を培う。

岐阜大学

新型コロナウイルス感染症の広がりとともに、さまざまなデータを分析している場面を見ることが多くなりました。しかしデータの本質について論理的に考え判断できる人はまだ少なく、悪用や誤解が後を絶ちません。こうした社会課題を解決するため、国が掲げた「AI戦略2019」にのっとり、岐阜大学ではデータサイエンスの基礎的な知識とスキルの修得を目指す授業を、本年度開講しました。授業の設計には各学部・学環の教員が参加して数理・データサイエンス・AI部会を立ち上げ、各々の学部における興味関心に沿った生のデータを使い演習を行います。成績は教員の直接採点ではなく、AIを活用し学生のアウトプットを理解度や独自性などの観点からデータ処理して評価する予定です。
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「実世界データ演習」データ提供から得られた知見とアイデア

オリコン株式会社

 前編では、ビジネスにおいてデータサイエンスを活用することが、満足度の高いサービス・商品づくりにつながること。そして、名古屋大学が行う「実践データサイエンティスト育成プログラム」について解説してきました。後編では、同プログラムの目玉である「実世界データ演習」に、オリコン顧客満足度調査がデータを提供させていただいた背景から、この取り組みに何を期待し、実際にどのような成果があったのかを、オリコン顧客満足度調査事業本部長の庄司知がご紹介します。
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「データサイエンス」が今後のビジネスの要となる理由 日本では導入スピード・人材育成に課題も

オリコン株式会社

企業が事業展開した結果で得られた膨大なデータ。これを社会に還元していく流れが増えつつあります。最近では新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、有志企業がさまざまな情報を公開したり、データを可視化したりしたことが話題となりました。
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名大・岐大 データ分析 専門家育成 産学官連携 法人統合の目玉に

中日新聞

名古屋大は3日から、岐阜大と協力し、消費者や産業活動などが生み出すビッグデータを分析して新たな情報や価値を見いだす人材を育てる「実践データサイエンティスト育成プログラム」を本格的に始める。これからの時代に欠かせないデータ分析の専門家を輩出する。名大と岐大の運営法人の統合で来春新設される「東海国立大学機構」では教育内容の共通化を図るが、プログラムはその先駆けともいえ、機構発足後は目玉にしたい考え。
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