FAQ

よくある問合せ

カテゴリ

説明会

Q.

プログラムの説明会の様子を確認したいです。

説明会のビデオと資料は、開催後に以下の名古屋大学数理・データ科学教育研究センターのウェブサイトで随時公開しております。
名古屋大学数理・データ科学教育研究センターURL: https://www.mds.nagoya-u.ac.jp/info-session

Q.

プログラムへの応募にあたって、説明会への参加は必須でしょうか?

必須ではありません。

Q.

留学生は応募できますか?

ご応募いただけます。ただし、講義および演習は日本語を用いますので、日本語での円滑なコミュニケーションが取れることが前提となります。

プログラムの応募資格

Q.

大学院生向けプログラムへの学部生の参加は可能ですか?

原則として、大学院生を対象としておりますが,講義履修生(演習なし)として認める場合もありますので、ご関心の場合は是非ご応募ください。応募審査にて判断させていただきます。

Q.

博士課程後期の学生でも大学院生向けプログラムに参加できますか?

ご応募いただけます。

Q.

演習付きプログラムに応募し、選抜で落ちてしまった場 合、講義履修生(演習なし)としての参加は可能ですか?

講義履修生(演習なし)としてご参加可能です。

Q.

博士課程社会人コース(社会人ドクター)の応募枠は、大学院生向けですか、社会人向けですか?

名古屋大学大学院博士前期課程及び博士後期課程の学生の方は、大学院生向けプログラムへのご参加が可能です。ただし、所属企業の業務としてご参加いただく場合は、産業データ科学履修プログラム へお申し込みください。

Q.

研究生はプログラム(大学院生向け)に応募可能ですか?

ご応募いただけます。

Q.

受講資格として「大卒以上か教員が大卒相当と認めた者も可」とありましたが、今まで大卒でない方でどのような条件の方が認められているでしょうか?

高校卒業後4年以上の関連業務の実務経験、高専卒業後2年以上の関連業務の実務経験を基準に、応募を認めさせていただいたケースがございます。ご関心の場合はご応募ください。応募審査にて判断させていただきます。

Q.

秋卒業の大学院生でも演習の受講は可能でしょうか?

プログラムを大学院生として受講できるのは在学している期間の末までとなります。演習は10月開始のため、演習に参加をご希望の場合には、社会人としてご応募いただく必要がございます。

応募

Q.

大学院生向けプログラムに講義履修生(演習なし)として参加する場合、応募書に指導教員の承認は必要ですか?

講義履修生(演習なし)の場合にも、指導教員の承認を得た上でのご応募をお願い いたします。

Q.

応募の際、応募フォームへの応募の他に卒業証書や小論文の提出は必要ですか?

卒業証書や小論文をご提出いただく必要はありません。

二次募集

Q.

二次募集の募集人数は何名ですか?

二次募集は、一次募集の状況により行うかどうかの判断をします。二次募集を行う場合の募集人数は若干名です。ただし、応募者数によって柔軟に対応する予定です。

プログラム費用

Q.

プログラムの受講料は税込価格ですか?

受講料は税込の金額ですので、本学よりこれ以上の金額をご請求することはありません。ただし、振込手数料等が発生する場合は、各自でご負担をお願いいたします。

Q.

以前講義履修生として講義を受講しました。実世界データ演習に参加したい場合はどうすればよいですか?

プログラム履修生としてご応募ください。

ただし、以下のいずれかに該当する場合は応募前に必ず数理・データ科学教育研究センターにお問い合わせください。

  • 前回の受講履歴を引き継ぎたい場合、前年度の受講履歴に限り、修了要件を満たした科目があれば当該年度の受講が免除されます。なお、修了要件を満たしていない科目について、講義各回の受講履歴は引き継ぎができません。
  • 社会人の方 応募の際に前年度講義履修生で受講していた旨をご連絡き、プログラム履修生として認められた場合、差額の300,000円にて受講いただけます。

プログラム全般 

Q.

どんな専攻の大学院生が先進データ科学履修プログラム(大学院生向け)に参加していますか?

例年理系専攻のみならず、文系専攻の方にもご参加いただいています。

Q.

どの学年の大学院生が先進データ科学履修プログラム(大学院生向け)に参加していますか?

いちばん参加が多いのは、博士課程前期1年生、2年生ですが、博士課程後期の方にもご参加いただいています。

Q.

プログラムでいちばん忙しい時期はいつですか?

実世界データ演習に集中的に取り組んでいただく10~1月は忙しくなる可能性が高いです。

Q.

プログラムは来年度以降も開講されますか?

来年度以降も毎年開講する予定です。 ただし、開講の方針については毎年多少の改善をしておりますので、最新情報をホームページからご確認ください。

講義

Q.

事前科目及び講義科目を受講すると、名古屋大学の単位になりますか?

基本的に名古屋大学の単位にはなりません。

ただし以下の場合は単位として認められます。
実践データサイエンティスト育成プログラム先進データ科学履修プログラム(大学院生向け)の名古屋大学大学院生が、「実世界データ演習特論」の履修登録を行い、講義科目「実世界データ処理学」に合格し た場合。

Q.

履修したい講義の履修登録は必要ですか?

必要ありません。

Q.

講義によっては名古屋大学キャンパスに出向いて実講義の受講が必要でしょうか?

キャンパスに出向いていただく講義はありません。実講義を行う場合にはオンラインで行います。実講義にリアルタイムでご参加いただけない場合でも、後日ビデオで ご視聴いただけます。

Q.

講義履修生(演習なし)でも実講義の受講が必要ですか?

講義履修生(演習なし)は、全てビデオ視聴です。

Q.

ビデオ講義と実講義はそれぞれどの時間帯に開講されますか?

ビデオ講義はビデオシステムにて、いつでもご覧いただけます。実講義がある場合には、決まった時間帯はありませんが、全ての講義について、後日ビデオでご視聴いただけます。

Q.

講義科目で演習や課題はありますか?

ほとんどの講義で演習や課題を実施します。

Q.

事前科目や講義科目で、成績評価のため課題や試験が課されることはあります か?

各講義の理解度を図るための確認テスト(オンライン)やレポートを実施しております。

Q.

講義科目受講のためにクラウドサービスを自分で用意する必要はありますか?

プログラムでGoogle Workspaceアカウントを提供するため、ご自身で用意いただく必要はありません。

Q.

講義受講のために事前にインストールをしておいた方がいいソフトウェアはあります か?

特にありません。必要な場合には講義前、もしくは講義中に講師からご案内します。

Q.

講義で使用したデータなどはクラウド上にあって自習に利用できるでしょうか。

講義で利用するデータ等は基本的にクラウド上にあり、どこからでも利用可能です。

Q.

データツールの利用に必要なPCの動作環境(スペック等)について、基準があればお知らせください。

メモリ16GB以上を目安にご用意ください。

Q.

講義と実世界データ演習の所要時間の目安を教えていただきたいです。

講義については、受講する講義により異なりますが、講義時間数につきましては以下リンク先で公開している最下部に掲載のBP(様式2)をご参照ください。

DS:https://www.mds.nagoya-u.ac.jp/ds-program

モビリティ:https://www.mds.nagoya-u.ac.jp/mobids/ds-program-for-mobility

演習については週1回、計12時間程度行っているグループが多いです。但し、グループにより異なります。

Q.

確認テストは何度も受けなおすことは可能でしょうか?

A.何度も受け直すことはできません。

実世界データ演習

Q.

数理科学の知識がほとんどありませんが、実世界データ演習に参加可能でしょうか?

このプログラムはデータサイエンスの専門家を養成するものではなく、学部卒業レベルの知識のある方に、実データを活用した課題解決や価値創造のためのスキルを 身に着けていただくことを主眼にしております。数理科学の知識がほとんどない方にも実世界データ演習にご参加いただいています。

Q.

講義履修生(演習なし)の場合は実世界データ演習に参加できないのでしょうか?

講義履修生(演習なし)の場合は実世界データ演習にご参加いただくことができません。

Q.

名古屋大学外で活動することはありますか?

名古屋駅付近の名古屋大学オープンイノベーション拠点(OICX)でグループ ワークを実施することがあります。

また、課題提供企業を訪問・見学することがあります。なお、その場合の交通費は自費負担となりますのでご了承ください。

Q.

講義履修生(演習なし)で受講しています。途中でプログラム履修生(演習あり)に変更できますか?

プログラムの途中で講義履修生(演習なし)からプログラム履修生(演習あり)に変更することはできません。

Q.

対面での演習の日時、曜日や時間帯の想定を教えていただけますでしょうか?

演習の日時、曜日や時間帯は、グループにより異なります。報告会等のイベントの日時については、募集説明会でご説明させていただいておりますので、説明会にご参加いただくか、録画動画をご視聴ください。

Q.

実世界データ演習のグループ分けは、希望制になるのでしょうか。

基本的には希望制になります。希望者数や学生・社会人のバランス、社会人の場合は、課題提供組織様のご意向(競合等)により、ご希望に沿えない場合もございます。

Q.

実世界データ演習はリモートでしょうか それともすべて現地で実施しますでしょうか?

基本的にリモートでできるよう環境を整えておりますが、演習グループによっては対面で行うこともございます。そのため、学内(東山キャンパス)および名古屋駅近くに対面用に使用できる会議室をご用意しております。

Q.

実世界データ演習は現地で行われるということに対して、現地に行く頻度はどのぐらいでしょうか?

演習課題によりますが、演習の最初(顔合わせと課題説明)、課題報告会(最終報告会)を現地(ハイブリッド)で行うことがございます。

修了

Q.

修了の認定基準を教えてください。

修了の認定基準は以下のとおりです。

修了要件:次のすべてを満たすこと
(1) 規定された数以上の講義科目を履修し、合格すること
(2)「実世界データ演習」に取り組み、合格すること

※ 「講義履修生(演習なし)」は、プログラム修了認定の対象外です。
上記(1)と(2)をクリアすると認定基準を満たします。

Q.

講義履修生(演習なし)は修了認定されますか?

講義履修生(演習なし)は修了認定の対象外です。修了認定は受けられませんが、 当年度のすべてのビデオコンテンツをご覧いただけます。